【ポケモン剣盾】S6使用PT 瞬間最高9486位 ~甘い炎と動物の詩~
前書き
ご無沙汰しております。あしゃぎです。発狂しながらやってたシーズン6が終わりました。最終日めちゃめちゃうるさくて申し訳ないです、、、。久々に力を入れたシーズンだったので気持ちが入りすぎました、本当に反省はしています。
一応剣盾での最高順位は瞬間ですが突破したので、なんとなーく書こっかなーみたいなノリで書いてます。拙いところしかありませんしクソ雑魚ナメクジの構築なので色々おかしなところ満載ですが、それでも良ければご覧ください!
以下常体
構築経緯
久々にポケモンをやろう!ってなり、少し前に聞いた「マホイップは両受けできるらしい」という情報をもとにパーティーを作ってみることにした。
マホイップのデータを見て『素で火力が高いor特性補正が大きいポケモン』はあまり得意ではないと判断したため、それらの対策を周りで行いつつ、マホイップをあくまで『補完要員』として位置づけることにした。
まず、マホイップで相手にしたくないドリュウズなどのはがねタイプを狩ることができ、万能に使える襷ドリュウズを採用。同時にドリュウズが何もできなくなるアーマーガアに強く出れて、パーティーのエース候補になるキョダイリザードンも採用した。
この三体で厳しい相手として、バンギラス、ヒヒダルマ、ドラパルト、みずタイプ全般が当てはまったので、大体に勝てる根性ローブシンとパッチラゴンを採用。どちらも高火力を押し付けられるポケモンなので活躍できると判断した。
最後の枠は非常に迷ったが、ガマゲロゲとウオノラゴンにコテンパンにやられたので復讐の意を込めどちらにも強いキョダイラプラスを入れた。
以上が簡単な経緯である。
個体紹介
マホイップ@ウイのみ
NN:シャルロッテ (お菓子関連で。見た目もそこそこ似てる気がするし、、、。)
特性:アロマベール
自己再生 とける ドレインキッス 瞑想
パーティーの補完枠兼アイドル枠。7世代のべトン的立場。やはり受けアタッカーこそ志向だと思うんだ。
立ち回りとしては有利な相手に後出し→交代読みで積む→ドレインキッスと自己再生で回復しつつ削る、といった感じ。自己再生とドレインキッス両積みはどうなんだと自分でも思ったが、マホイップは元のHPが低いので叩きながら回復できるのは大きかった。
めっちゃキモイ調整になっていて、やろうと思えばドリュウズをシバける。でも精神的負担がえぐいので素直に他のポケモンにお願いしてください。ちなみに鉄壁アーマーガアは鴨🦆
マスター上がってからはふいに来る急所にビビって選出が減ったが、出たらなんかしらしてくれるいいポケモンだった。ちいさくなるくれ
リザードン@達人の帯
NN:ARK (某恐竜ゲーム。ワイバーンミルクが消費できないくらいあって辛い。)
特性:もうか
気合玉 ソラービーム 大文字 暴風
技構成はこれしかない気がしたが、気合玉は変えてもいい気がした。全部命中不安なのでダイマ後が絶望的だが、こいつは結構当ててくれた。ダイマックス時の威力がバカにならないが、素のCを考えると不安な場面も多かった。特にドラパルトとギャラドス相手の時は本当に火力が、、、。
ただキョダイゴクエンはめっちゃ優秀でこの技のおかげで突破できることも多かった。来期も多分お世話になります、先輩。
ドリュウズ@気合の襷
NN:ねずっち (お前がモグラに見えたことは一度もない、あきらめろ。)
特性:かたやぶり
最強の一番手。とりあえず投げとけ。
襷ドリュウズは本当に万能で、ダイマターン消費にも撃破にも使えた。岩封でS下げてパッチラゴンで叩きのめしたりといったサポートもできてしまうあたりお前はおかしい。
ただこいつはありえんくらい岩封を外し急所を引かれ火傷はステータスでetcetcと、とにかく不遇だった。来期は厄払いしてほしい。
ローブシン@火炎玉
NN:マーウォルス (武神の名前より。一番まともな名前を付けた自信がある。)
特性:根性
サブエースその1。火力お化け。技が全部パンチ技になるのはしょうがないよね??
こいつのすごいところは見れる相手の範囲。根性によって不一致技を実質一致技として打てるので弱点突いたら大体倒れるという見事な武神っぷり。Sが遅いのが本当にネックなので運用が難しいが、刺さると普通に1~2体持っていってくれる。
ミミッキュとキッスとギャラに完全にカモられるのが問題点で、ほぼ全てのパーティーでブシンかパッチラかを悩まされた。
パッチラゴン@突撃チョッキ
NN:あろさうるす (某恐竜。3体同時に襲ってくるの怖すぎる。)
特性:はりきり
地ならし 燕返し 電撃くちばし ドラゴンクロー
サブエースその2。第8世代の高火力といえばこいつみたいなところある。
基本はダイマックス要因。地ならしは疑似的にSを上げられるので電撃くちばしが当てやすくなったが火力に不安があるため、地震とどっちをとるかは悩みどころだった。非ダイマだと特性の影響で外しが付きまとうので、安定した火力ソースとしてはローブシンに劣ると感じた。一方でSはこっちのほうが高いのと、とにかく電撃くちばしの火力がバカであることから爆発力ではパッチラゴンに軍配が上がると思う。
チョッキのおかげでキッスやニンフのダイフェアリーを耐えてくれて倒せる機会も多かった。やはりパッチ系統にはチョッキなのか。
ラプラス@弱点保険
NN:もささうるす (こちらも某恐竜から。水中生物のテイム全然してない。)
特性:呼び水
補完枠。正直使い勝手はあまりよくなかった。そもそもの話ダイマックス前提のポケモンが2体いるのでラプラスに回す余裕はなかった。
とはいえ活躍がなかったわけではなく、みずタイプのサブウェポンとして何故かあるダイソウゲンを耐えて返しの弱保フリドラで落としたり、カビゴンをダイストリーム連打で落としたりと頑張ってくれてた。来期この枠をどうするか、今本気で悩んでる。案があったらください()
きつかったポケモン
力持ち補正で一致先制技打てるのがずるい。ダイジェット持ちが多かったからローブシンを出すに出せず、かといってリザードンだとダイサンダーが飛んでくるという形で初手落ちがひどかった。
ダルマモードヒヒダルマ+ゴーストタイプ
終盤でそこそこ見た型。五里霧中スカーフ前提で立ち回ると大体シバかれる。単体ならローブシンで簡単に狩れるのだが、大体一緒にドラパルトかミミッキュがいるため立ち回りが非常にシビア。
バイウールー
もふもふ+コットンガードで物理を殺しボディプレスをぶちかますサイコパス。同じような奴にアーマーガアがいるが、あっちのほうが狩りやすい。単ノーマル特有の耐性と謎に88もあるSのせいでリザードンでしか狩れない。だいたいこういうパーティーはリザが刺さらないようにしてるからもう一体くらい対策要員を置かないと勝てないなと感じる。
複眼バタフリー
頼むから消えてくれ、本当に頼む。眠り粉無効のポケモンは大体暴風に弱いから対策といった対策にならず、一度身代わりを張られたらそれが死刑宣告。前のポケモンで壁を張ろうものならもう戦争。4%で外すがそんなの引けるわけがない。立ち回りで勝てるようになると信じて研究していきたい。身代わりに急所入った時と岩封外した時は確率の無常さに泣いた。食べ残しは実質羽休め。
後書き
こんな感じです。剣盾で対戦始めて5か月くらい経ちますが、一瞬だけど初めて4桁に乗ることができました。来期は4桁中盤までは乗せられるよう頑張っていきます。このパーティーに至るまでに協力してくれた皆様、本当にありがとうございました。これからも何卒よろしくお願いします。
なにかありましたらTwitterのほうにお願いします。
ではでは、次の記事でお会いしましょ~。
2020 6/1 公開